わずかな自己負担で、要介護者は介護を受けやすい環境を作ることができます。
「居宅サービス計画書(ケアプラン)」に基づいて介護保険を利用する場合、年間10万円までが限度額となっており、自己負担は1割もしくは2割です。
福祉用具購入のメリット
福祉用具貸与サービスでは様々な用具のレンタルが規定されておりますが、排泄や入浴等で利用されていた用具に関しましては、いくら洗浄されているとはいえレンタル利用するのはあまり気持ちが良い物ではありません。
また、特殊な用具なので価格自体も高額な場合が多く、特定福祉用具販売サービスを利用することにより、わずかな自己負担で要介護者は介護を受けやすく、介護者は介護のしやすい環境を作ることができると思われます。
介護保険でのご利用について
介護保険の認定を受けている方は、下記の特定福祉用具を1割の自己負担でご購入いただけます。
(年間限度枠10万円を超えた部分は全額自己負担となります。)
※特定福祉用具は都道府県の指定を受けた、指定事業者から購入する必要があります。
※詳しくは、行政介護保険窓口、地域包括支援センター、又はケアマネージャーにお問い合わせください。
購入の対象となる13品目
福祉用具に関するご相談・お問い合わせ
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